そしてアンカーは、助監督の清水艶さん、美術応援の穴田順也さん、録音部の新垣一平さんです!!

みなさん、コメントページがリニューアルした公式HPはもうご覧になりましたか?
いよいよ公開まであと2週間です!!
最大の映画情報サイト・ムービーウォーカーの「今月の試写室ランキング」にて、なんと『ジャーマン+雨』は4位にランクイン!
このランキングは、映画評論家・ライターの方々が選ぶ“観るべき”映画のランキングです!


そしてついにリレーブログも最終回を迎えました。
アンカーとして、助監督の清水艶さん、美術応援の穴田順也さん、録音部の新垣一平さんが、3人同時に走ります!
それでは、どうぞ!


まずは清水さんから。
Q1、まずはあなたのお名前を教えてください。よかったら顔写真も!
清水艶です。
現場ではどこかの外人さんの名前で呼ばれていました・・・
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Q2、この映画の中での、あなたの役割は?
部署的には演出部だったんですけど、この現場はスタッフみんなが演出部でした。
監督も含めてみんなで同じ壁にぶち当たって必死で頭ひねって。
私は関西の大学出身なんですけど、ジャーマンのメインスタッフは東京の映画学校出身者で、こんなにみんなが部署を越えて作品づくりに参加してる現場ははじめてだったので、
ものすごいカルチャーショックを受けました。笑

自主制作にもいい面と悪い面ってありますが、この現場は自主制作のよさを活かしきってる感じがして、参加してて気持ちよかったです。

Q3、それはどんなことをするのですか?
具体的には、
監督に宿を提供(うち)・斡旋(西成のどや)したり、
録音部の一平さんと風呂を焚こうとして顔面を炎に包まれたり(マンガのようでした)、
ドッチボール大会の組分けで小学生に泣かれたり、
女子代表でマンホールの穴に飛び込んでみたり、していました。

Q4、撮影中、いちばん面白かったことは?
なんか毎日楽しかったです。
監督やカメラの平野さんがうんうん唸ってるのを見てるのも、
みんなの意見きくのも、
自分ならどうするかな・・・とか考えるのも、
ときどき役者さんと話すのも、全部勉強になったし、
スタッフみんなホントに団結してたし、一人一人がみんな愛しいキャラだったしで、毎日充実してました。

あ!
あと今思い出しても爆笑できるのは、演出部チーフ・ヅメさんの、栄養ドリンク服用before/afterのキャラの変わりようです。
確か服用前は疲れがたまっていたのか大人しく、キョトン、と小動物のようにスタンドインとかしてたんですけど、その後こっそり栄養ドリンクを服用したらしく、なんの前触れもなく唐突にものすごい勢いで現場を回しはじめて、急にまきはじめるし人が変わったかのように怒鳴るしでスタッフみんな「え」ってなってました。笑
栄養ドリンクのせいってあとで知って爆笑してしまいました。・・・ふふ。

Q5、できあがった映画を初めてみた時、何を思いましたか?
や、なんかものすごい衝撃を受けました。
衝撃的すぎて、一人でケタケタ笑った記憶があります。。。
初めて見た直後に監督に送ったメールを今読み返してみたんですけど、やっぱりものすごいコーフンしてます。笑
野嵜さんのよし子の、想像以上の力強さと、
まったく質の違う2人のカメラマンの画の、奇跡的な化学反応に、ものすごいコーフンしてます。笑

Q6、この映画の主人公のよし子は、歌が得意だと自分で思っています。 あなたは、自分の特技は何だと思っていますか?
どこでも寝れること・・・とかかな。
あとは
いつでも寝れることとか、
いつまでも寝れることとか、えーと・・・

Q7、この映画をあなたの言葉で宣伝してください。
この作品の気持ち悪さの正体は映画の枠を超えたところにある
・・・気がするのは私だけ?
分かった人は教えてください☆




次は穴田さんです。
Q1、まずはあなたのお名前を教えてください。よかったら顔写真も!
穴田順也といいます。
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Q2、この映画の中での、あなたの役割は?
美術さんの応援です。

Q3、それはどんなことをするのですか?
美術部の一部道具や衣裳を調達しました。

Q4、撮影中、いちばん面白かったことは?
二日しか現場には行けなかったのですが、よし子の家の現場まで歩いていった事ですね。もっと近いと思っておりました・・・。あとドッジボールのシーンの撮影は今までにない状況を感じました。
 
Q5、できあがった映画を初めてみた時、何を思いましたか?
もっと現場に参加したかったなぁと思いましたねえ・・・。

Q6、この映画の主人公のよし子は、歌が得意だと自分で思っています。 あなたは、自分の特技は何だと思っていますか?
・・・。?

Q7、この映画をあなたの言葉で宣伝してください。
優しくなりきれない優しさのある話です!




そして、新垣さんです。
Q1、まずはあなたのお名前を教えてください。よかったら顔写真も!
新垣一平
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Q2、この映画の中での、あなたの役割は?
録音部

Q3、それはどんなことをするのですか?
現場の音を記録します。
画の編集が終わった後に音の編集もします。

Q4、撮影中、いちばん面白かったことは?
この現場ほど、スタッフの総合力で映画が成り立ったのを、僕は知りません。
それだけで、この作品はホント幸福。
 
Q5、できあがった映画を初めてみた時、何を思いましたか?
仮編集から音仕上げと、完成まで段階的に付き合ったので、いつ「初めて見た」のか微妙なのですが。完パケ直前はミスチェックの気持ちでしか見れてなかったし…。
ただ、仮編集見た時から「よし、得体のしれない映画にしてやろう」という気概で、音仕上げに臨んでいました。
その甲斐もあって(?)、この映画が「良いのか、ダメなのか? 面白いのか、つまらないのか?」今でもよくわかりません…。

Q6、この映画の主人公のよし子は、歌が得意だと自分で思っています。 あなたは、自分の特技は何だと思っていますか?
ホーミー

Q7、この映画をあなたの言葉で宣伝してください。
子供というのは、世界と自分が未分化の状態であるような、そんな存在だそうで。
平たく言えば、世界を自分のモノと勘違いできるからこそ、かように我が儘なのだという。
この映画が「子供っぽい」とすれば、そんなところかなと思ってます。
世界を映画のモノと勘違いしているのか、世界と映画の区別がついていないのか…。
ぐだぐだと世界と映画が同じ鍋で煮られて、煮詰められて、煮崩れしてくような、そんな感覚。
少なくとも、「世界ってこんな感じだよね」としたり顔で人々の共感をよんでしまうような、そんな大人の映画の分別はここには微塵もないのです。



清水さん、穴田さん、新垣さん、ありがとうございました!
そしてこれまでリレーに参加してくださったスタッフ&キャストのみなさん、読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました!!
なんと、25人が繋がったこのリレーブログ、劇場用パンフレットに掲載決定です!
他にも4名の評論家の方のレビューや、大人気写真家・梅佳代さんによる林よし子撮りおろしページなど、内容盛りだくさんのパンフレットになりそうですよ。公開劇場の窓口のみでの販売です!お楽しみに!

さて最終回を迎えたリレーブログですが、公開まではまだ14日間もあるわけです。
ということで、次回からは番外編をお届けします!
残された日数の中で、横浜監督やスタッフのみんながすること。それは…?
乞うご期待!!!!!!!

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by german-ame | 2007-12-01 18:30


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